残り5節 降格争い
どこのチームも降格したくない…この気持ちは同じですが、毎年必ず2チームがJ2に自動降格するのです、、
現時点で降格の可能性があるのは、9位G大阪から18位ジュビロ磐田まで。
9チームも該当してしまうため、今回は下から5チームのチーム状況を見てみたいと思います!
18位ジュビロ磐田
まさかの最下位、、そんな印象です。
メンバー見ても、GKに絶対的守護神カミンスキー、元代表MF今野泰幸、山田大記、大久保嘉人そして、助っ人FWアダイウトン、夏加入のルキアンなど戦力的にはかなり揃ってる気がする。
しかし、夏場に名波監督の辞任、川又堅碁の離脱、中村俊輔の移籍も多少なりと影響したのか7月以降僅か2勝と中々厳しい状況だ。
16位湘南ベルマーレとの差は9。
1つでも多くの勝利を掴んで残留したいところだ。
17位松本山雅FC
せっかく昇格してきたのに、、複数得点を中々とれず勝ち点を積み上げられてないのが今の山雅だ。
得点不足の原因としては、FW前田大然のポルトガル移籍そして補強が足りなかったと言わざる終えない気がする。
ただ後半戦は、優勝争いしているアントラーズ、FC東京、川崎F、サンフレッチェ広島と引き分けるなど確実にチームのレベルアップが感じられる。
16位ベルマーレとの勝ち点差は僅か2
15位サガン鳥栖との勝ち点差3
残り5試合、勝ち点3を確実に奪取していきたいところだ。
16位湘南ベルマーレ
あの報道以降チームはどのような雰囲気か大体予想はつくが、同時に複数得点浴びて負ける試合も増えてしまっている、、
1番痛いのは、浦和からレンタル移籍していたMF武富孝介が異例のレンタルバックしたことだ。
攻撃の中心とも言える彼が去ったのはかなり痛手だと予想する。攻撃の改善、チームの雰囲気の改善が急務となっている。
現在16位と入れ替え戦圏内。
ただ残留圏内と勝ち点1差である。
ここから5試合で十分に残留圏内を目指すことは可能だ。
ただ私自身このチーム状況下で仮にJ2降格した場合、杉岡大暉を始め意気のいい若手が多いため大量放出が避けられず、チームの立て直しが難しくなるのではないかと予想する。
監督も代わり厳しい状況ではあるがJ1残留に向けて一致団結して戦って欲しい。
次回はACL圏争いでも書いてみます!
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